郡山市議会 2022-03-01 03月01日-03号
本市においても、令和2年4月1日から令和12年3月31日までを期間とする郡山市森林整備計画を策定し、森林の有する多面的機能の維持、増進と、新たな森林管理システムによる集積、集約化の推進を図るため、森林経営計画制度に基づき林業経営者が実施する計画的な造林事業に対し、支援を行うとしております。
本市においても、令和2年4月1日から令和12年3月31日までを期間とする郡山市森林整備計画を策定し、森林の有する多面的機能の維持、増進と、新たな森林管理システムによる集積、集約化の推進を図るため、森林経営計画制度に基づき林業経営者が実施する計画的な造林事業に対し、支援を行うとしております。
また、本市の森林環境整備につきましては、現況の森林面積約2万1,000ヘクタールのうち、市有林を含む公有林約1,000ヘクタール及び私有林約1万4,000ヘクタールについて、造林事業や伐採届により把握している施設面積は、昨年度まで約2,000ヘクタールであります。 次に、森林環境の整備と鳥獣被害対策についてであります。
次に、6款農林水産業費、2項林業費、1目林業総務費、53造林事業補助金の関係でございます。今日的気候変動に伴う雨水対策としての対応について伺っておきたいと思います。 次に、6款農林水産業費、5項原子力災害農林水産対策費、2目林業対策費、F2ふくしま森林再生事業の関係でございます。各事業の間伐材等森林施業と路網の割合及び事業箇所については資料でお示しいただきたいと思います。再質問いたします。
これまで多くの間伐や造林事業等で整備をしてきました奥久慈森林地域については、これらの事業と調整を図りながら森林の保全に取り組んでまいります。 次に、不採択になった地域の今後の対応につきましては、この事業は、平成25年度から32年度までの計画となっておりますが、多くの地区の要望を実現するために、平成33年度以降の事業の継続を関係団体等と連携しながら、国・県に強く要望をしていきたいと考えております。
本市におきましては、木材供給源となる森林の適切な整備を担う林業関係者、いわゆる川上と称しておりますが、川上への対応として、これまでも市が管理する造林地における森林整備事業の発注や伐採後の再造林事業に対する助成を行うなど、林業の活性化策に取り組んでまいりました。
戦後、村では積極的に造林事業に取り組んできており、すでに伐採期が到来しておる区域もあり、将来的に生業として再生しなくてはならないと考えていたところ、今年5月26日、福島県中央木材市場で本村の間伐材が通常価格で取り引きされたことは、森林面積が87%を有している本村にとっては素材生産、加工販売等、森林資源の有効活用について明るい兆しが見え始めていると考えております。
これは、地域産業発展のため戦後行われた造林事業の成果であり、先人たちは後世のため、身を粉にして森林施業に取り組んできた。 現在、町の森林面積は17,420haで、実に町の総面積の8割を占めている。うち約半数が民有林であるが、そのうち8割が樹齢50年以上で伐期を迎えている。また、本町の素材生産量は、福島県全体の1割を占めているなど、名実ともに林業の町である。
◆2番(吉田克則君) 3月定例会のときの当初予算の説明の中に、林業振興費の中に委託料と13節にあるんですが、1億1,400万という数字があるんですが、その中での説明では、造林事業委託料30ヘクタール、あと森林林業復興対策事業実証委託料というようなことで70ヘクタールと聞き及んだんですが、それらの関連は、このふくしま森林再生事業の中に含まれているのでしょうか、そこをちょっとお聞きしたいというふうに思います
◆24番(西方正雄) 本市の森林面積のうち多くの面積を占める水土保全林については、水源涵養、土砂災害防止などの防災機能を増進する森林として位置づけられており、保水能力の確保、地盤の安定のための針広混交林化や適正な保育、間伐や樹下植栽などの造林事業による森林整備、さらには山腹崩壊危険地や保安林指定による治山対策事業が不可欠であります。
1つには、造林事業において、平成19年度からの5カ年計画で3年を経過した現在の計画達成状況は、保育で48.4%でありながら、新植では5.9%と低率の状況にあります。また、平成21年度の取り組み実績は、以前に比し保育で26%、新植では50%と極めて低率の状況にもあります。
また、林業費では直営造林整備事業に2,253万9,000円、緑資源造林事業に1,365万円となっております。 教育費では、中学校暖房設備更新事業に1,004万円、興学塾運営に986万8,000円が主なものとなっております。 また、ヘリポート整備分として県内では初めてとなり、直営診療施設の補助金を活用しまして2,172万8,000円を執行しました。
次、195ページ、6款2項1目の造林事業補助金ですけれど、雇用対策の中でも出てきましたけれども、森林里山整備というのは非常に重要だと考えておりまして、この造林事業と今後里山整備についての考え方、そして併せて雇用としてどのようにここに雇用計画を持っておられるのか、お伺いをしたいと思います。
特に、本市では市の半分を森林が占めるということから、森林機能の拡大とその回復を進めることがCO2排出抑制の上からも大変大きい効果があると考え、新年度、造林事業に対する補助制度の創設を図る一方、引き続き、森林環境交付金の活用による暖房器具の購入や、国県等の支援制度を効果的に用い、森林整備事業に取り組んでまいります。
現在、新たな林道の整備計画はありませんが、作業路網については、森林施業計画の作成と併せ、必要な路網の調査に取り組んでいくほか、設置に当たっては、造林事業等により支援してまいります。 ○議長(小林チイさん) 12番、横山元栄君。 ◆12番(横山元栄君) 1点だけ。林内道路はどれくらいあるというふうに統計的に捉えておりますか。 ○議長(小林チイさん) 経済部長。
◎農林水産部長(高木直昭君) 本市の助成制度といたしましては、造林事業費補助金、豊かな森林(もり)づくり推進事業、簡易間伐作業道開設補助金及び森林ボランティア活動支援事業などがございます。 ◆6番(高木芳夫君) その森林の大切さをわかってもらうためにも、広く市民の皆様への啓蒙活動が極めて重要だと思いますが、次に伺います。
次に、森林の整備につきましては、自然環境の保全、水源涵養、地球温暖化の防止などの観点から、森林の持つ機能を十分に発揮させるために、「造林事業に対する補助」を実施してまいります。 第2に、教育・生涯学習の推進についてであります。
森林の機能を拡大することは地球環境保全の面からも必要であると考えており、例えば里山エリア事業などへの造林事業に対する市単独のかさ上げ補助につきましては、今後十分に検討してまいりたいと考えております。 ○十文字忠一議長 丸山建設部長。
◎農林水産部長(高木直昭君) 森林資源の保全につきましては、森林整備に要した費用を助成する造林事業費補助金や、針葉樹から広葉樹へと樹種転換を図る豊かな森林(もり)づくり推進事業、市民みずからの森林整備を支援する森林ボランティア活動支援事業などを展開しております。
次に、多様な森林の整備と保全への対応についてでありますが、本市森林面積のうち多くの面積を占める水土保全林については、水源涵養、土砂災害防止などの防災機能を増進する森林として位置づけられており、保水能力の確保、地盤の安定のための針広混交林化や長伐期化等による適正な保育、間伐や樹下植栽などの造林事業による森林整備、さらには山腹崩壊危険地や保安林指定による治山対策事業が不可欠であります。
このようなことから、本市においては、森林と人とが共生する循環型社会の形成に向け、森林所有者の伐採跡地に再造林を行う水源林再生支援事業や、植栽後の下刈り、間伐などへ補助を行う森林総合整備事業など、市独自の事業のほか、緑資源機構による分収造林事業等を活用し、森林の整備を図ってきたところであります。